◆本日のつぶやき
・ひな人形のお内裏様とお雛様を左右のどちらに置くか、地方によって異なるらしい。関東では向かって右にお雛様、関西、特に京都では右にお内裏様を飾るそうだ。
・お雛様は右、と思い込んでた僕は、京都人として失格である。
・けれど、幼い頃から雛人形のあり方について学んでいれば、お内裏様を右と思い込んでいたはず。で、調べてみた。
・まずは京都市内の幼稚園のHPを片っ端から見てみる。
・私立幼稚園でHPを開設しているのは69園、その内で雛人形の飾りを確認できたのは8園。で、右にお内裏様を置いていたのはたったの1園でした。割合は12.5%。全然ダメじゃないの。
・次に市立幼稚園でHPを開設しているのは18園、その内で雛人形の飾りを確認できたのは6園。で、右にお内裏様を置いていたのは4園でした。割合は66.7%。それでも3割の子供が、右がお雛様と刷り込まれるわけだ。
・調子に乗って小学校も調べようとしたが、市立で179校もある。もう眠いからやっぱやめた。
◆本日の1冊 わたしたちに許された特別な時間の終わり
中編「三月の5日間」「わたしの場所の複数」の2つを収録。
まずは、各登場人物の視点になったり、神視点になったりと、同一文章の中でも視点が定まらない奇妙な技法に面食らいます。
ところが、この文章のズレによる世界観の歪みが、なぜかリアルさを生み出しているのです。
明確に否定的な観念を持つでもない厭世感、いや単に思想なき虚無感というべきか、そんな感性がこの奇妙な文章技法によってリアルに描かれてますね。
ちなみに僕は「わたしの場所の複数」にとても惹かれました。
身体の動き、心の動きが異常なほど細かく記述されます。淡々と、ダラダラと。
その微細な動きから発せられる、穏やかな呪詛が身に沁みます。
◆本日のジャケ 乳ジャケ
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